2023年05月23日

麻しんについて、現在、海外における流行が報告されており、国内においても、海外からの輸入症例を契機とした感染伝搬事例が報告されています。麻しんのまん延予防には、予防接種の実施が重要です。
予診票が届いたら、なるべく早めに接種しましょう。転入・紛失等で予診票がお手元にない方は、母子健康センターまで母子健康手帳を持ってお越しください。

〈麻しんの定期接種の実施時期〉
※麻しん風しんの混合ワクチンを接種します。
第1期:生後12か月から生後24か月に至るまでの間にある者
第2期:小学校入学前の1年間
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厚生労働省ホームページ
麻しんについて

【担当】
母子健康センター
熊谷市大原1-5-36
TEL:048-525-2722